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妊娠中・妊婦の栄養付加量とは何か?

栄養付加量とは、妊娠とともに通常の栄養所要量よりも増える栄養のことです。妊娠中は胎児の骨や内臓の形成などのためにたんぱく質やカルシウムなどを付加的に取る必要があります。これが栄養付加量です。

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妊娠中の栄養付加量を満たすためには?

妊娠中の栄養付加量が定められている者としては

 

・カロリー
・鉄分
・カルシウム
・ビタミンA
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ナイアシン
・ビタミンC

が挙げられています。

 

ただやみくもに食べる量を増やすのはよくありません。食べる量を増やすだけではカロリーオーバーとなってしまいます。「妊娠中の体重増加と肥満」でも書いている通り、近年の考えでは体重を増やし過ぎるのはNGとされています。

 

そのため、計画的にたんぱく質やカルシウムなどを摂取するようにすることが勧められます。

 

たとえば、牛乳、小魚、大豆製品、卵などを増やしながら、鉄分なども海藻などから摂取します。ただし、鉄分は食事からだけだと厳しく、レバーについても控えるべきという考えもあることから、サプリメントなどを併用するのも手です。

 

食品の栄養を知る。

自分自身の栄養のこと。それから今後、産まれてくる赤ちゃんや家族のためにも食事と栄養についての理解と知識を深めることが大切です。

食品がもつ栄養素について知っておくことは献立作りから日々の食生活においても必ず役に立ちます。最近ではインターネットサイトなどで栄養素についてのさまざまな情報を得ることもできます。

 

食育.net
いろいろな食品の栄養成分などが紹介されています。

 

食品成分データベース
文部科学省が運営。

 

こうしたサイトなども元に、食材や栄養についての知識を深めていきましょう。いきなりゼロから始めるのは難しいとは思いますが、「妊娠中に取りたい食べ物、飲み物」などでは妊娠中に必要な栄養素やそれが多く含まれている食材・食品なども紹介していますので、まずはこちらから勉強してもよいかと思います。

 

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