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妊婦の食事と栄養の基本

妊婦の食事と栄養の基本では、妊婦の方がとるべき食事の基本や栄養の基本について説明していきます。妊娠中の食事や食生活、栄養は赤ちゃんの生育に大きな影響を与えることになります。しっかりとした知識を身につけて、上手なマタニティライフを過ごしましょう。

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妊娠中の食事の3原則

妊娠中に確実に押さえておきたい食事の4原則をまとめます。

 

  1. ・偏食を避け、色々な食べ物をバランスよく食べる
    妊娠中の食事は、母体はもちろん、胎児の発育やその後の授乳などに対しても大きな影響を与えることになります。偏食をさけ、色々な栄養をしっかりととりましょう。特に鉄分などは不足しやすいので積極的に取るようにしましょう。
  2. ・寝る前の食事は控えめに。早めに食べ終わる
    妊娠中の食事において夕食はできるだけ早いタイミングでかつ少量にしましょう。御主人の帰りが遅い場合は、帰りを待つのではなく、先に食べ終わるようにします。できれば6時くらいには食べ終わる生活が好ましいです。
  3. ・アルコール(お酒)は控える
    妊婦がお酒を飲むとそれは胎児にもわたってしまいます。お酒を飲み続けると胎児の脳にアルコールが蓄積し、胎児性アルコール症候群などを引き起こすリスクがあるほか、死産・流産のリスクも増大させてしまいます。

 

妊娠中の時期別の食事の取り方

妊娠前期、後期、授乳中という3つの時期におけるそれぞれの食事の取り方の注意点をまとめます。

 

  1. 妊娠前期の食事
    妊娠前期で悪阻(つわり)が終わってくると食欲が強く出てくることが多いですが、肥満に注意しましょう。昔は妊娠中は2人分などとたくさん食べて太っても良いといわれた時期もありますが、肥満は妊娠にとって悪です。
  2. 妊娠後期の食事
    貧血などになりやすい時期ですので、栄養のバランスを考えた食事を取りましょう。また、赤ちゃんの成長に伴って胃が圧迫されるので、食事の回数を増やす代わりに1回あたりの量を減らすなどの対応を行いましょう。
  3. 栄養付加量とは何か?
    栄養付加量とは、妊娠とともに通常の栄養所要量よりも増える栄養のことです。妊娠中は胎児の骨や内臓の形成などのためにたんぱく質やカルシウムなどを付加的に取る必要があります。これが栄養付加量です。
  4. 妊娠中の食事と体重増加・肥満
    肥満は高血圧や妊娠中毒症、難産などの原因となりますので、妊娠中の体重増加は歓迎されるものではありません。理想体重から10kg程度までが太ってよい限度といえるでしょう。

 

妊娠中のつらい症状と食事

妊娠中は悪阻(つわり)や便秘などの症状に悩まされることも多いかと思います。ここでは妊娠中のつらい症状と食事についての注意点などをまとめます。

 

  1. 妊婦のつわりと食事
    つわりがひどい時は無理に食べるのではなく、脱水症状とならないように水分補給を中心に考えます。妊娠初期は胎児に必要な栄養はわずかなので、無理をして食べる必要はありません。妊娠後期のつわりの場合は少量ずつをわけて食べるというのも手です。
  2. ・便秘や痔と食事
    妊娠中や授乳中は便秘やそれに伴う痔は高頻度で見られます。食生活としては腸の動きを活発にするため、朝起きたら冷たい水などを一気に飲むというのがお勧めです。
  3. ・貧血と食事
    妊娠中は胎児から鉄分を奪われるため母体での鉄分不足が起こりやすくなります。妊婦の貧血は妊娠中毒症につながるケースも多いため、造血に必要なビタミン、ミネラルなどをバランスよくとりましょう。

 

太らない為の妊婦の食事

妊娠をきっかけに体重が増える方多いです。しかし、近年は妊婦は太ったらダメ!と言われることも多く、太らない為の妊娠中の食事を探している方も多いかと思います。ここでは太らない為の妊婦の食事についてまとめていきます。

 

 

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