妊娠中は便秘になる。食物繊維を摂取しよう

妊娠中(特に、妊娠後期)は便秘になりがちな時期です。また、下痢に対しても配慮が必要となります。食物繊維を上手に食べ物や飲み物などで取り入れていくことで妊娠中の便秘や下痢を予防しましょう。

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食物繊維の摂取量

標準的には1日当たり20~25gの食物繊維と水分補給が重要と言われています。

 

 

妊娠中の便秘は流産や早産の原因になることも

たがが便秘と侮ってはいけません。特に、妊娠初期の悪阻の時期、妊娠後期には便秘になりやすいといわれます。また、その便秘によって早産や流産などのリスクも高まると言われています。たがが便秘と考えずに、しっかりと便秘対策をしていきましょう。

 

食物繊維と便秘の関係

食物繊維は消化されません。そのため、便のかさを増すなどして便通を改善してくれる働きがあります。大きく「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」に分類することができます。

 

不溶性食物繊維はキノコ、豆類、根菜などに多く含まれているもので、いわゆる繊維質の様なものがこれに該当します。

一方の水溶性食物繊維は海藻や野菜(こんにゃく、里芋)などに多く含まれています。ネバネバ、ヌルヌルとしたようなものがこれにあたります。

 

不溶性食物繊維は、腹もちがよい食材が多いため、体重増加が気になる妊婦さんにとってお勧めです。ただし、不溶性食物繊維は体の中で水分を吸収するので、水分補給が足りないと返って便秘を悪化させてしまうこともあります。
そのため、しっかりと水分補給を行うことが重要です。

 

水溶性食物繊維は、腸の中で善玉菌のえさになるなど腸内環境を整える作用もあります。ただし、水溶性食物繊維の取り過ぎは下痢の原因ともなります。

 

不溶性食物繊維、水溶性食物繊維はどちらが優れているというものではありません。両方をバランスよく摂取することが大切です。

 

 

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